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それぞれの難しさ

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こんばんは!たけいち音楽教室ヴァイオリン講師の辰巳です。

今日は壬生教室で先々週にお休みさせて頂いた分の振替レッスンでした[emoji:813]

音符が読めて、リズムもわかって、ようやく止まらずに弾けるようになった!というときに、次にすることは何だと思いますか?

強弱、フレーズ、色々あると思いますが、ヴァイオリンならではなのが、ここに音程が加わるということ。

もちろん、音符を読んで止まらずに弾けるようになった段階で、ちゃんとその音が鳴るある程度の場所までは指が来るようにはなっています。ですが、ここからさらに「果たして正しいドの音はどこなのか?」という、自分の音程と向き合う作業に入らなければなりません[emoji:331]

これが本当に難しく、私も未だに苦労し続けています[emoji:B5B]

小さい頃、ピアノをやっていた身内に音程を注意されまくり、ついカッとなって「ピアノはもともと音程があるのに!」と返すと、「その代わりピアノは一気に何個もの音弾かなあかんねんで」と返されたことがあります(苦笑)

今思うと本当にその通りで、それぞれに違った難しさがありますよね[emoji:331]

自分が選んだ楽器なので、そこはもう仕方ないと腹をくくってやるしかないのかなと思います笑

写真は今日のレッスンのときにまゆみ先生が撮ってくださったものです[emoji:B60]普段、自分が受ける側の時も含め、自分のレッスン風景を客観的に見ることがあまりないので、少し不思議な感じです笑

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