こんばんはたけいち音楽教室ヴァイオリン講師の辰巳です♪
先週末に、お手伝いで行かせて頂いているオケで、指揮者さんが「完璧なではなくても魅力的な演奏はできる」といった内容のことを仰っており、なるほどなあと思いました。
極度の緊張感の中で、全てに置いて完璧な演奏をするのは大変です。もちろん、それを目指すためにみんな1つの曲を時間をかけて必死で練習するのですが、本番に出せるのは泣いても笑っても一回のみ
残念ながらどこをミスした、どこが弾けなかった、ということがあるかもしれませんが、最終的に大切なのはどれだけお客さんに訴えかけるものがあったかなのかなあと思います。
とはいえ、そんな魅力的な演奏も、やはり練習あってのもの。完璧に弾けたならそれにこしたことはありませんし、自分にできる練習を全てこなしてこそ、本番一回の魅力的な演奏が生まれるものだと思います
合奏のパート練習なども始まり、いよいよ気分は発表会モードだと思います♪発表会まであと3ヶ月弱、頑張っていきましょう!